2023年12月22日（金）、星城大学大学院 2023年度修士論文発表会を開催しました。

今年度修了予定の2名が、これまで取り組んできた研究成果を発表しました。
各自が着実に積み上げてきた研究成果が発表され、発表後には質疑応答や教員からのアドバイスを受けたことで、自身の論文の質を一層高めることができる良い機会となりました。
緊張のなかにも温かみのある刺激に満ちた有意義な時間でした。

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大学院生と修了生の研究成果が更新されました。
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〇研究発表者：村上 ま比呂，越智 亮，林 尊弘，宇佐美 雄斗
研究論文タイトル：超音波診断装置を用いた虚弱高齢者の下腿三頭筋筋厚評価の再現性
学会等名称：　第３９回東海北陸理学療法学学術大会

〇研究論文著者・指導教員：木納潤一・坂井一也，渡邊和子
研究論文タイトル：　統合失調症患者に対する運動課題と認知課題の多重課題プログラム
Cognitive A　ctivation Therapy (CAT)開発に向けた予備的研究
雑誌名等：　精神障害とリハビリテーション 27（1），73-80，2023

9月9日（土）に第31回星城大学リハビリテーション研究会が開催されました。久しぶりの対面開催であり、約120名が参加し、大盛況のうちに終了いたしました。

第一部では、西九州大学リハビリテーション学部の大川裕行先生に「プロフェッショナルであるために～PT・OTが身に着けておくべき知識・技術・信念～」をご講演頂きました。
第二部では、医療法人ちゅうざん会　ちゅうざん病院の田島文博先生に「安静は毒薬、運動は万能薬～栄養・ラボデータ・運動を踏まえたWhole Bodyの視点～」をご講演頂きました。

今後もリハビリテーション研究会は、卒後教育と研鑽の場を提供し、学生をはじめ卒業生に本物のリハビリテーションを発信し、さらなる活性化に取り組んでいきます。

詳細は、理学療法ブログにも記載されています。是非、ご覧下さい。
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名古屋青年会議所主催の「次世代！名古屋の魅力創造コンテスト2023」に、経営学部観光・まちづくり分野谷口ゼミ及びまちづくり研究部が合同でエントリーを致しました提案が、クリエイター部門で大賞を受賞しました！

今回受賞したのは「シン・ナゴヤ 観光発見ポータル758」という、「名古屋」に引っ掛けた「758箇所」を目標に取材・撮影を行い、ポータルサイトを開設するという提案です。ポータルサイト開設にあたり名古屋城や東山動植物園、名古屋港水族館など名古屋の観光スポットのみならず、名古屋の飲食店や小売店などのVR映像をアーカイブし、特に店舗は来訪したお客さん目線の映像を制作する工夫をしました。

このコンテストには今回、愛知県内の大学・専門学校、若手クリエイターから60以上の提案があったそうですが、書類審査、2度のプレゼンテーションを経て見事大賞を受賞し、7月29日（土）に那古野キャンパスにて表彰式が行われました。

経営学部観光・まちづくり分野谷口ゼミ及びまちづくり研究部では、今後もこのような企画に対して積極的に提案を行っていきます。

大学院生と修了生の研究成果が更新されました。→こちら

〇研究論文著者・指導教員：村上ま比呂，（指導教員）越智 亮，林　尊弘
研究論文タイトル：下腿三頭筋筋力トレーニング中の局所振動刺激併用が筋肥大効果に与える影響
～超音波診断装置による筋厚の即時的変化を用いた検討～
雑誌名等：愛知県理学療法学会誌. 35(2); 90-95, 2023.

〇研究論文著者・指導教員：野田 篤志，（指導教員）越智 亮
研究論文タイトル：座面高と足部接地位置を変更した起立動作が大腿骨近位部骨折患者の下肢荷重量と下肢筋活動量に与える影響
雑誌名等：愛知県理学療法学会誌. 35(2); 111-119, 2023.

〇研究論文著者・指導教員：村上ま比呂，他 （指導教員）越智 亮
研究論文タイトル：ピクトグラムを用いた新ADL表が多職種スタッフの利用満足度と病棟内転倒率に与える影響に関する調査研究
雑誌名等：愛知県理学療法学会誌. 35(2); 145-148, 2023.

作業療法学のブログを更新しました！

卒業研究の内容となっています。

作業療法学もスポーツと関わることができる内容になっています。

下記ブログタイトルよりブログへ移動します。

是非、ご覧ください！

インバスケットボール選手と臨床家とのコラボレーション：卒業研究活動