現代亜細亜研究部の部員が6月30日に名古屋クラウンホテルで開催された「日台若手交流会 初夏の集い」に学生スタッフとして運営・実施を担当しました。
開催前には事前の準備や荷物の搬入などを行い、当日は司会やビンゴゲームの進行を務めました。
交流会には約100名の日本人と台湾人の参加者が参加しました。テーブルごとに各テーマが設定され、気軽な立食形式でお互いが情報交換や台湾旅行報告などのトークを楽しみました。
ビンゴゲームでは、台湾の有名な食べ物や各スポンサーからの景品が提供され、大いに盛り上がりました。
スタッフとして参加した部員からは、「大勢の人の前で司会を担当するのは緊張しましたが、
参加者が楽しんでくれたので、こちらも嬉しい気持ちになりました」、「学生スタッフとしてイベント運営の貴重な経験を得ることができました。次回の交流会も盛り上げたいです」といった感想が寄せられました。
本学の現代亜細亜研究部は10年以上前から日台若手交流会関連のイベント運営に学生スタッフとして協力しており、元部長で本学教員の野場惇平助教が日台若手交流会の現会長を務めています。今回の「初夏の集い」には卒業生の元部員もスタッフとして参加しました。
現代亜細亜研究部は、今後も学内外での国際交流活動に積極的に取り組み、様々な国・地域の人々との関わりを通して異文化に対する理解を深めていきたいと思います。