在校生・卒業生インタビュー
在校生インタビュー
INTERVIEW 01
嶋田 光さん
リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 2年生
「患者さんに信頼される作業療法士になりたい」
学校で学んでいること・学生生活
身体のしくみや、筋肉の働き、関節の運動など、作業療法士になるにあたっての基礎を学んでいます。自助具を使って料理をしてみる授業など、高校までとは違った面白い授業も多いです!友達と空き時間に話をしたり、一緒に勉強をしたりする時間があるからこそ、日々の勉強や学校生活も楽しく、頑張ることができています!
これから叶えたい夢・目標
母親の職場に来ていた作業療法士さんの話を聞くうちに、私も作業療法士として活躍したいと思うようになりました。周りから信頼される、親しみやすい作業療法士になることが目標です。まずは臨床実習で色々な経験を積んで、自分の知識や経験値を増やしていきたいと思っています!
この分野・学校を選んだ理由
先生との距離が近く、困ったこと、分からないことが質問しやすい環境であることやアドバイザーミーティング制度があることで、先輩からたくさんのことを学べるという点に惹かれ星城大学への進学を決めました!
分野選びの視点・アドバイス
同じ目標を持った友達と日頃から楽しく、切磋琢磨しあっています。仲間と一緒に頑張っていくことのできる環境の中で、充実した大学生活を送ることができると思います!
私のキャンパスライフShot!

星城大学に入って、同じ目標を持ち、助け合い高め合える友達に出会えました。

臨床現場で活躍している先生方から最新の情報を学ぶことができます。

先生方はとても優しく熱心で、質問にも丁寧に答えていただけます。
INTERVIEW 02
林 史也さん
リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 3年生
「患者様の喜んでくれる顔が見られるのが魅力。 理学療法士をめざして勉強中!」
学校で学んでいること・学生生活
今一生懸命取り組んでいるのは、人体の筋骨格を学ぶ学習、人体の組成についての学習です。臨床に携わっている教員とともに、骨の標本を使った実習や実際に細胞を顕微鏡で観察するなどしています。骨の形や位置を知ることでどのような筋肉が繋がっているのか、どう動くのかなどをイメージしやすくなりました。
これから叶えたい夢・目標
身内がリハビリテーションを受ける際、患者様に寄り添い二人で治療している様子が印象に残ったのがきっかけで志すようになりました。理学療法士となり、患者様が普段できなくなった動作を一丸となって治療したいと思います。ネットで概要を調べたり、図書室にある病理の本などを使って勉強したりしています!
この分野・学校を選んだ理由
臨床に携わっている教員が多いので、経験を交えて講義をしてくれる点に惹かれて進学。学校自体にリハビリテーション専門の棟があり、勉強に使用できる医療機器が多いため幅広く学べる点も魅力です。
分野選びの視点・アドバイス
学年の縦割りグループで活動、情報共有できるのが大きな特長です。この学校に入学することによって、体験や専門知識ですぐに現場に立てると思います!わからないことは積極的に教員に質問しに行ってみてください!
私のキャンパスライフShot!

空き時間は図書館で勉強。専門書等もしっかり用意されています。

先生が現役の理学療法士なので、実践的な技術を直接学べます。

リハビリテーション棟に様々な設備が整っているのも、星城大学の魅力です。
INTERVIEW 03
嶺 唯花さん
経営学部 経営学科 4年生
「将来は営業職で活躍したい。 ビジネスを学ぶために経営学部の道へ!」
学校で学んでいること・学生生活
ビジネスの基礎やプレゼンテーションの方法を学んでいます。今は授業で論文を書いたり、発表することもあります。4年生の卒業論文作成に向け、力をつけている真っ最中です!
これから叶えたい夢・目標
将来は営業職に就きたいと思っています。元々人と話すことが好きで、営業職にあこがれを持っていましたが、接客業のアルバイトでお客様と関わる中で、その思いがより強くなりました。コミュニケーションを大切にできる営業マンになりたいです。
この分野・学校を選んだ理由
営業職に就いたときにも役立つ「経営学」について学べる大学を探していました。学生一人ひとりへのサポートも手厚く、自分の可能性を引き延ばしてくれる大学だと感じたことがこの大学に決めた決め手です!
分野選びの視点・アドバイス
就職活動がスタートする前からキャリア支援課の面接練習には積極的に参加しています。学生生活や就職活動など、個人に合わせて手厚くサポートをしてくれる環境を積極的に活用して自分の力にしていってほしいです。
私のキャンパスライフShot!

中庭沿いにあるカフェテリア。ここで昼食を食べたり課題に取り組んでいます。

教職員の方と話す機会も多いです。疑問や質問があるときは気軽に相談に行くことができます。

友達と話す時間も大切!空き時間には仲の良い友達と授業やプライベートのことを話して楽しんでいます!
卒業生インタビュー
INTERVIEW 01
山﨑 晴哉さん
経営学部 経営学科 4年生
「生徒一人ひとりに真摯に向き合い、 一緒に成長できる教員をめざす。」
どのように考えてキャリアを選んだか
教員をめざそうと思ったのは中学生の頃、担任の先生に憧れたことがきっかけです。もともと内気な性格でしたが、先生から生徒会役員に推薦していただき親身なサポートを受け、挑戦できたことで自信が芽生え、人前で話せるようになりました。この経験をきっかけに、私も教員になって生徒の成長に併走したいと思いました。大学生活において就職活動では、教職員の方々にとても親切に面接指導をしていただきました。何度も練習を重ねることで自信がつき、面接当日は緊張することなく堂々と話すことができました。
キャリア選択のポイント
4年間硬式野球部で主務・学生コーチ・選手を経験したことで、スポーツを「ささえる」指導者・裏方のありがたみや苦労を実感しました。また、大会の運営やさまざまなイベントに携わった経験から、実際の教育実習でも自信を持って授業を行うことができ、自分に指導力が身に付いていることを実感できました。内定先は、中学生の頃からめざしてきた保健体育教諭と、野球部の指導者として部活動に携われるので、これまで学んだことを今後の教員人生にも活かしていきたいと考えています。
今後の夢・目標
生徒一人ひとりに真摯に向き合い、一緒に成長できる教員になりたいと思います。最初のうちは手探りながらも、保健体育が得意な生徒はもちろん、苦手な生徒にも「おもしろい、楽しい」と思ってもらえる授業につなげていきたいと考えています。部活動では野球の技術指導と生徒の人間的成長の場であることを念頭に置き、生徒と共に人間力を高める指導者をめざします。そして、将来は大学時代にお世話になった監督・コーチのもとで、自分が指導した生徒が活躍する姿を見ていただくことが私の夢です。