星城大学 大学院案内2パンフレット 2022
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(例)生活健康支援学演習I 遠隔講義 1日1コマ × 3日間 = 3コマ 対面での集中講義 1日4コマ × 3日間 = 12コマ 合計 15コマ ■研究領域と アドミッションポリシー長期履修制度基本修業年限は2年ですが、3年または4年の年限を選択することができます。その場合の学納金は2年間分を修業年限で分割します。特定課題研究社会人院生のうち専門職業人として実務に関連した研究課題を選択した院生について、当該領域の実務で起こり得る症例評価、治療の効果、用具・機器・システム開発などの事例に関する課題研究です。その研究論文は修士論文に代える特別措置をとることができます。遠隔講義の様子遠隔講義の様子遠隔講義以外の単位受講方法演習科目は、15コマのうち一部を対面の集中講義で実施し、単位を取得するケースがあります。院生1名あたり年間20万円までの研究費を申請できます。※長期履修の場合は、全期間で総計40万円。●短期修了特に優れた業績をあげた者については、1年以上在籍すればよいものとします。●科目等履修制度本大学院の院生以外の者で、希望する科目を選択して履修することができます。その後、大学院に入学された場合、この制度によって修得した科目は大学院の履修科目として認定されます。但し、認定される科目数は5科目10単位以下です。星城大学大学院健康支援学研究科では、リハビリテーション支援及び健康支援、障害予防支援の分野において最新の知識・技術を普及できる専門性を有する指導者並びに研究教育者の養成を目指しています。そのために、健康支援学研究科では次のような入学者を求めています。1. 人や社会と健康に関する理解を深化させ地域社会で貢献を目指している意欲的な方2. 保健医療福祉分野の実践家や教育者として探究心旺盛な方3. 保健医療福祉分野で高度な知識と技術を備えた指導者を目指している方障害・リハビリテーションや健康支援・障害予防のための環境と方法を科学する(健康支援学専攻)大学院の概要教育目標■どのような人材を育成するか?▶リハビリテーション分野における指導的な人材の養成▶生活健康支援分野における指導的な人材の養成▶保健・医療・福祉の現代的課題に取り組む高度な研究・教育者の養成社会人も安心、効果的に学べる講義システム遠隔講義システム通学が困難な遠隔地域の方でも、テレビ会議システムを活用して自宅や職場でリアルタイムに受講できます。双方向型なので、意見を交わしたり、研究指導を受けることも可能です。健康支援学研究科健康支援学領域遠隔講義システムの特色遠隔で受講できる科目健康支援学特別研究を除く講義が対象となります。(右ページのカリキュラム表参照)アドミッション・ポリシー昼夜開講制平日昼夜間講義と土曜日の集中講義で、仕事と研究の両立が可能です。夜間:1時限目18:30〜20:00 2時限目20:10〜21:40その他●研究費奨励教育方法について

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