SEIJOH WEB MAGAZINE
  • 《硬式野球部》春季リーグ戦試合結果 第4報

    2022年 5月 13日 (金曜日)

    【2022年春季リーグ戦 2部リーグ】 ポイント制
    試合結果をお知らせいたします。
    ◎4月22日(土) 対 愛知教育大学  ― ○ (3 pt)
    ◎4月30日(土) 対 日本福祉大学  3-1 ○ (3 pt)
    ◎5月3日(火) 対 名古屋産業大学 9-0 ○ (3pt)
    ◎5月4日(水) 対 名古屋学院大学 1-0 ○ (3pt)
    ◎5月8日(日) 対 同朋大学  6-8 ● (0 pt)

    <4月22日(土)>
    相手方の辞退により不戦勝。

    <4月30日(土)>
    春季リーグ戦第5週1戦目の対戦相手は、日本福祉大学。初回から3番バッターが出塁すると、続く4番で主将の経営学部4年 山本將太(東海大甲府)の左中間を割る2ベースヒットで先制した。その後、2回、6回に連打からの犠飛や相手のエラーから追加点を入れ、試合を終始優位に進めた。そして先発した経営学部4年近藤優(帝京大可児)が8回10奪三振1失点の好投を見せ、最終回は2人の投手の継投で点差を守り抜き勝利を収めた。

    <5月3日(火)>
    連休中の1戦目、対するのは名古屋産業大学。試合が開始してまもなく、経営学部3年秋山朋乃慎(享栄)の先頭打者本塁打で幕を開けた。その後も4回時点で、本塁打4本を含む9安打9得点と星城ナインの打線が爆発した。特に先頭打者本塁打を放った秋山は4回にも2本目となる3ランホームランを放ち、3年生ながらに非凡な才能を発揮した。先発した経営学部4年近藤優(帝京大可児)の好投に続き、中継ぎ投手達もランナーを出すことはあったが、三塁ベースを踏むことを許さず無失点に抑え、星城大学は今大会初のコールドゲームで快勝を挙げた。

    <5月4日(水)>
    2戦目は、名古屋学院大学との対決。先発したのは経営学部3年奥田春人(高山西)。試合は終始緊迫した展開で、両チーム共に安打は出るがあと一歩のところで得点には至らず、前日とは打って変わって膠着した試合展開となった。試合が動いたのは7回表、この回先頭打者が安打で出塁し、手堅く送りバント、続く打者が空振り三振に取られるも、2アウトから経営学部4年小林尚斗(小諸商業)が執念のタイムリーセンター前ヒットを放った。野手がもぎ取った1点を投手が何とか守り抜き見事白星を勝ち取った。

    <5月8日(日)>
    今季リーグ戦最終戦、相手となるのは同朋大学。先制点を同朋大学に奪われたものの、打線が12安打6得点と大暴れした。中でも目立ったのが、経営学部3年秋山朋乃慎(享栄)で、この日は4打数4安打2打点に加え盗塁も決めるなど大活躍となった。7回終了時で6-1と勝ちゲームに思われたが、8回に相手打線に捕まりこの回一挙6点を失い、逆転を許してしまった。逆転からの悪い流れを振り切れなかった星城ナインは、そのまま6-8で敗戦となった。

    最終戦を終えて、8勝3敗3位でプレーオフ進出が決定致しました。
    最終戦も勝利しプレーオフに向け、弾みをつけたいところではありましたが、残念ながら負けてしまいました。
    ですが本番はここからですので、気を抜くことなくチーム一丸となって精進いたします。
    最後まで応援の程、宜しくお願い致します。

    次戦プレーオフは名古屋大学(2位)との対戦です。
    (名古屋商科大学グラウンド)にて10:00より行われます。
    有観客で行いますので、是非球場まで足をお運びください。

    愛知大学野球連盟HP https://aubl.biz/lg02?mode=result

    ☆本学硬式野球部 望月勇哉(経営学部4年)が中日新聞Webページ『達人に訊け!』に取り上げられました。
    詳細はこちら ←https://plus.chunichi.co.jp/blog/umemoto02/article/767/10568/